アメリカならではのスクールフォトを撮るぞ!

スクールフォトって何?

アメリカでは、毎年生徒の個別写真を撮るのがどこの学校でも恒例です。これは義務教育期間である幼稚園から高校までの恒例行事であり、巷では、その毎年分の写真が収められるフォトフレームなども販売されています。こちらのフォトフレームに毎年一枚づつ写真を入れて、一年一年の成長を楽しんでる家庭もきっと数多く存在する事でしょう。尚、撮影会の日は、個別写真だけではなく、担任の先生を含むクラス全体の写真撮影も行われ、希望をすればもちろん集合写真の購入も可能です。日本でも毎年新学期にクラス写真の撮影は行われますが、アメリカの場合は個別写真がメインでありクラス写真がオプションという点が、なんともお国柄が表れていますよね!

コーディネートは抜かりなく!

さて、ではアメリカでは、いざ撮影する日みんなどのような格好をしてくるのでしょうか?私は自分の娘が撮影の際、彼女がまだ幼稚園に入りたてであった事もあり、あまり撮影を意識はせず普段と同じような遊びやすさを基準とした服装をさせた所、アメリカ人である主人に「今日は撮影日なのに、なんてカジュアルな格好をさせているんだ!?」と驚かれてしまいました。では、どんな服装が基準なのかと言うと、女の子はそれはファンシーなドレスにリボンなどを頭につけ、髪の毛もばっちりブローしかわいらしい姿に。男の子は、ラルフローレンなどのハイブランドにベストやネクタイなどを合わせてクラシカルな紳士風、というのが主流のようです。しかも、朝の遊び時間に汚してはいけないと言う事で、撮影用の洋服を持ってきて着替えをするという準備万端の子も居たりと、この成長記録とも言える写真撮影に対しての意気込みを感じる事ができます。

自然な笑顔とポージングがキーポイント!

当日撮影された写真ですが、私の娘が通う学校では、後日学校からemailで写真のリンクが送られてきて、その中から自分が注文したい写真にチェックをし、枚数およびサイズを撮影業者に知らせてカードまたはパーソナルチェックと呼ばれる小切手で購入すると直接業者から自宅に写真が送られてくるというシステムになっています。そして、肝心の写真ですが、仕上がりは背景・ポーズ・笑顔と3拍子そろってとてもThe アメリカという感じになっています。幼稚園児である娘の写真は、撮影業者の方に言われるがままにやらされた感が非常に強い不自然な笑顔とポーズになっているのですが、これからの義務教育の間、毎年撮影する事によって、どんどんと慣れていく様子を写真で見ていくのもひとつの醍醐味かもしれません。そういった意味でも、これから行われる恒例行事の一つとして、今後も楽しんでいきたいと思う今日この頃です。

学校写真はインターネットで注文が可能な学校が増えていますが、時間を掛けて選べるので納得いくまで写真を選ぶ事が出来ます。